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国語

​現代文と格闘する

格闘

概要など:

普通の「問題文→設問→解答解説」っていう問題集です

レビュー提供者様よりコメント:

受験生や、現代文の解答解説にありがち(に見える)

独りよがりな解釈じゃなくて、複数人による共著です。

解答に至るまでのプロセスまでしっかりと解答解説に書いてあり、かつ論理的です。

ですから、思考能力自体のトレーニングにもなります。

全部で10題程度。ただし理系で東大を狙う場合は随筆を外してもOK。

 

他教科と違って「参考書一冊終わらせる!」と全部やらなくても

効果を得られるのが現代文学習の良いところ。

上手く使うとよいかも。

​レビュー提供者様:慶應義塾大学理工学部(地方高校卒)

鉄緑会東大古典問題集

こちらは代表からお勧めします!

東大落ちですけど、理系国語に関しては東大模試の偏差値70前後常連、最高で全国18位取りました

のでかなり自信があります。ちょっとは信用してくれていいです。

(本番は現代文に時間がかかりすぎて失敗しましたけど・・・)

概要など

鉄緑会の編纂する東大古典の過去問集です。

​コメント

​ええとですね、これまた高いんですけど、買って損はないです。科目の特性上。

まず古典って、​「テクニック」とか「裏技」とかそういう以前に、解答作成の「ルール」があるんですよ。

で、それを大抵の受験生(理系)は知らないんです。

「どんな問題であろうと傍線部の言い換えに徹する」っていうだけなんですが。

ルールを知らずにサッカーをやったら?あっという間に退場ですね。当然です。古典も同じ。

​で、そのルール通りにできていますか?と、採点基準付きで過去問演習できるのがこの一冊です。

巻末には重要古語の一覧と解説が載っています。

本文や問題の解説では著者さんが東大の問題作成者に毒を吐いたりしてて面白いですよ。

本文の解説はやりすぎだろってくらいに丁寧です。

1年分につき見開き15ページはあったと思います。

古典については、これ一冊を入試直前2ヵ月くらいでざーっとやればそれだけで十分かなと。

​文責:代表

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